ドッグフードとの関係

わんちゃんのアレルギーと深く関係があるのがドッグフードと言われています。ドッグフードは犬のために考えられた栄養素が摂取できるものでなければなりません。しかし多くのドッグフードは満足な栄養も摂れず、そして添加物がとても多いものが多いのが現状です。わんちゃんに必要な栄養素を考え、添加物も極力低量に抑えた、本当に良心的な質の良いドッグフードが増えている中、質の悪いドッグフードもまだまだ存在しています。

そのため犬のアレルギーの発症を予防するためにも、また改善のためにもドッグフードを見直すことが大切となります。そこでどのようなドッグフードを選ぶかということになりますが、まず添加物の入っていないものを選びたいものです。例えば酸化防止剤、つまり防腐剤にはエトキシキやBHA、BHTなどがありますが、これらには発がん性もあります。

保存料ではソルビン酸やパラオキシ安息香酸などがありますが、肝臓のトラブルや発がん性があるとのこと。また発色剤には亜硫酸ナトリウムや硝酸カリウムなどがあり、発がん、アレルギー、奇形などのトラブルのリスクも。着色料はほとんど石油原料ですが、これもアレルギーの原因になります。ここに挙げたものでない添加物もたくさんありますが、これらが含まれていないドッグフードを選ぶようしたいものです。その代わり開封後は要冷蔵であったり、まとめ買いができないものなので手間はかかります。

アレルギーの症状

犬のアレルギーは、わんちゃんのストレスや食べ物が主に原因になるようですが、どのような症状があるのでしょう。特にアレルギーというとアトピー性皮膚炎の場合が多く、なりやすい犬種もあるようです。例えば柴犬、シーズ、シェットランドシープドッグ、ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレットリバーなどが、かかりやすいとのこと。そして特に生後半年から3歳ぐらいのわんちゃんに発症率が高いと言われており、激しい痒みを伴います。

皮膚が赤くなったり発疹がでますが、お腹、足、顔などに出やすいとのこと。もちろん放っておけば、全身に発症することにも。そのため早く病院に連れて行ってあげることが重要です。他にもくしゃみ、下痢、嘔吐などの症状も。このような症状があったらアレルギーの原因を探って、できるだけ早く原因を改善することも大切です。

原因はドッグフードやダニ、ハウスダスト、カビ、花粉、遺伝などがありますが、室内犬の方が影響を受けやすいため、室内犬の方が発症率が高いこととも関係がありそうです。ドッグフードに関しては室内、室外関係ありませんが、毎日食べるものなので添加物などの影響は大きいはずです。アレルギーの原因は1つの原因で始まるものではなく、いくつもの原因が重なって発症することがほとんど。だからこそ、ドッグフードも見直すことは大切なのです。

心配な犬のアレルギー

最近ペットのわんちゃんたちに、とてもアレルギーが増えていると言われています。わんちゃんの体も人間と同じように免疫システムの暴走とも言えるでしょう。特に原因は食べ物、生活環境、それにストレスと言われています。特にドッグフードにはふんだんに添加物が含まれているものも多く、毎日そのようなドッグフードを食べ続けていることによって、免疫システムが暴走してしまうことも十分考えられるのです。

わんちゃんたちがアレルギーを起こすと、いわゆる人間のアトピー皮膚炎のような症状になることが多くいわゆる皮膚病のように痒みがひどく、それによってストレスが溜まってしまい、ますますアレルギーがひどくなることもあります。人間でもアトピーがひどくなると眠れずに、健康被害が起こってしまうこともありますが、わんちゃんも同じです。やはり室内犬の方がアレルギーになりやすいというのは、ストレスが関係があると考えられます。

またアレルギーは1つの原因とは限らず、幾つかの条件が重なったときに発症するものです。そのため例えば口から入る合成保存料のような添加物。そして家の中で飼われる場合は運動不足や、やはり動物としての本能的な不満など。このようにいろいろ重なって起こることも多いのです。そこで、少しでも条件を減らすことで予防、改善することもできるはずです。そういう意味からもドッグフードはとても重要な1つのポイントと言えるのではないでしょうか。